平成30年1月13日 EBR定例会

第101回定例会

〇外国人労働者の現状 (株)日東キャピタル 米澤氏(EBR会員)

・日東キャピタルさんでは、人材不足の解消から外国人(モンゴル)の方にお仕事を手伝って頂いているそうです。

今後、私たち業界の現状も人手をどのように確保できるか、業種に関わらず日本では多くの外国人の方に頼まないといけない状況の中、外国人の方に活躍していただきながら、双方に利益があるように行えているそうです。
人手不足をどのように解決していくか、大変興味深いお話になりました。

○冬季のイエバエ発生の事例 川崎新栄環境サービス 熊谷氏(EBR会員)

・大変珍しい事例として、昨年11月にお客様から相談を受けた事例のお話を頂きました。

症状としては、一般住宅で約10年間、11月から3月になると2階の窓と網戸の間に数百匹のイエバエがびっしりと発生するという、通常では考えられない事例をお話いただきました、なぜそのようなことがあるのか?
どのように、対策したのかなど興味深いお話をEBR会員さまにお話していただきました。

○害虫駆除と防水を考える 大石建装 大石純司様

・防水と害虫駆除など、本来であればあまり関係のない観点ではあります。

ただ、発生源の原因追求、対策という部分では無視できない内容でもありました、今後様々な部分で建築関係との連携は必要になっていくだろうと考えさせられるお話でした。

○助成金を利用し利益アップ (株)ライトアップ 杉山様

・助成金の種類の多さ、また非常に敷居が低く受け取ることができること。
普段、我々ではあまり知ることができないお話を頂きました。


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